【端材の有効活用】余った木材でDIY!4選
目次
端材を有効活用したい
こんにちは。DIYクリエイターのchikoです。普段からDIYで木材をよく使います。
何を作るにも、必ず出るのが端材。余った木材も何かに使えそうと思って保管しています。これはDIYをする人のあるあるですが、この端材がとにかく増えすぎて困っちゃうんです。ただ現在木材は数年前に比べて価格も高くなり簡単に捨ててしまうのは気がひける。それにSDGs的にも捨てるのではなく、使う工夫をしたいものです。
そこで、端材でできるDIYの作品をご紹介します。
【端材があったらこれ作ろう!4選!】
❶自立メモ帳
自立するメリットは特にないのですが、(笑)この厚みが可愛い。
杉板、先日のテーブル天板に使った端材です。木の温かみがあって、
ほっこりは文房具です。
デザインとして、お好みでスタンプをおすのもおすすめです。
インクは木材にも使えるものを使いましょう。
普通のスタンプインクだと滲んでしまうので注意してくださいね。
金具はクリップ金具をビスで取り付けるだけ。
こちらの金具はネットで購入することができます。
お好みでペイントしてり、ハンコをおしたりしてくださいね。
娘がキッチンでレシピをメモしたり付箋をタッパーに貼ったりしているので、キッチン用メモ帳にしました。
革を固定して、鉛筆やペンを差し込みます。
ほっこり可愛いスタンドメモ帳。お友達のプレゼントにもいいですよ。
❷オールドな木箱
木箱は色々な大きさで作れ、端材に合わせてサイズを決められるのでキッチン収納にはとても重宝します。買ってくる木箱ではサイズが合わなかったりしますが、DIYで作れば、キッチンの棚にピッタリの収納ボックスになるのが魅力です。
我家ではキッチンツールや調味料、フードストックなどに使っています。
取っ手をつけてもおしゃれになります。
キッチン以外にもテレビ周りの収納に使っています。スマホの充電アイテム等もここに収納しています。
杉材にペイントしてステンシルしたり、ワトコオイルを塗ってオールド感をだしてます。
鉄のような帯状のものは、薄いアルミ板を帯状にカッターでカットして、釘で打ち付け、少し塗料で汚しoオールド感を出しています。
様々な場面で使える木箱。ぜひ、端材があれば作ってみてくださいね。
❸両面使えるウェルカムボード
古材の端材にステンシルをして看板をつくりました。
棒の部分も流木を使っています。古屋の改装をしていると、古い壁や床材を解体したときにでる端材などもとってあります。一般宅ではなかなか手に入りずらい材かもしれないですが、古い壊れた木箱なども使えます。
古材と流木ならではの味があり、そこにおしゃれなステンシルのロゴが決め手になっています。
❹カッティングボードと鍋敷
厚めの木材の端材があったら、作りたいのがカッティングボード!
どんな種類の木材でも大丈夫です。ジグソーでカットして、はんこをおして、オイルを塗れば完成です。我家はこれを15年ぐらい使ってますよ。
5月はエントリーでP10倍★食に安全なミネラルオイル Wood Polishing Oil(木製食器用オイル) 236ml Old Village(オールドビレッジ)
私はこちらのオイルを使っていますが、他の食用のオイルでも使えるものがあります。
カッティングボードのメンテナンスに使えるオイルは、「乾性油」と呼ばれる種類で、
亜麻仁油、クルミ油、紅花油など。
食卓がほっこり温かみがある雰囲気になりますよ。
端材があったら、ぜひ作ってみてくださいね!
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